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でんきびと三信条
技術者の誇り/プライド
施工者の気迫/スピリット
会社人の誠実/シンシア
小笠原電気で働く全員は、「誇り」「気迫」「誠実」の3つのことを自らの行動指針として仕事をしています。
技術者の誇り/プライド

私たちの仕事は、個人個人それぞれの手法があり、「沢山の正解がある」仕事と言えます。自ら積極的に学び、周囲の助言に真摯に耳を傾け実践し、しっかりとした知識と技能が必要です。

電気工事の勉強に終わりはありません。常に向上心を持って、さらなる自己研鑽に励み、その知識と技術、積み重ねた経験、そして発想力をベースに仕事を実践できる「誇りある技術者」を目指しましょう。

施工者の気迫/スピリット

私たちの仕事は、「活線に触れれば感電」「線路に出れば触車」「高所に登れば墜転落」な上、様々な諸条件が重なる厳しい環境です。それでも「厳しい仕事こそ、自分たちを成長させる」ことを知っています。

日々の仕事を行う上で「一刻一瞬が勝負である」ととらえ、一人ではなく、一つのチームとして難局に立ち向かう、「気迫に満ちた施工者」を目指しましょう。

会社人の誠実/シンシア

私たちの仕事は、一義的には「発注者との契約による技術の提供」ですが、多義的には、電気技術を通じて、自分自身の行動を評価してもらう必要があります。

私たちそれぞれが、現場に出れば会社のカンバンを背負った代表者です。社内外の人に敬意をもって接し、お客様の本位で信頼を受ける「誠実な会社人」を目指しましょう。

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